バイデン新大統領、就任。

 アメリカ合衆国第46代大統領にジョー・バイデンさんが就任しました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/dd4b9b0c307c8700089e9b99fbbe2c1b791b18b6

https://news.yahoo.co.jp/articles/9431d274430794d0ac6cc853fd0c6e10139d8c50

 稀に見るごたごた続きの大統領選でしたが、アメリカ大統領選というのがいかに「法(ルール)と良識(マナー)」の両方で運用されていたのかが浮き彫りになったと思います。
 【法の抜け道は幾つも存在し、使おうと思えば簡単に使えるが、その抜け道を使わないようにするのが大統領選の良識】と言う事だったのですね。

https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/01/post-95391.php

 トランプさん、あれだけの得票数を取った以上、ゴネたくなるのも重々解るのですが、そこをあえて「潔く身を引く」事をしていれば、まだ「次の目」が合ったと思うのですが、年齢と性格が邪魔しちゃったのでしょうかねぇ・・・。

 個人的にですが、確かにトランプさんはヒドイ大統領だったと思います。が、あれだけの支持を受けたというのは、やはり「それなりの理由」があったからです。
 人間、そんなに「出来た存在」ではありません。キレイごとや理想論、理屈っぽいハナシばかり声高に言われてもウンザリしてしまいます。ましてやその理想論・キレイごとの為に、今自分が頑張っている仕事が失われたら? 真面目に打ち込んでいる仕事が『不要なもの』とあっさり言われてしまったら?? 
 その時の失望や絶望は如何ばかりでしょうか? 人間にとって、それは死と同じくらい辛い事です。

 『人種に関係なく、国内の弱い立場の人にもっと目を向けて欲しい』
 『奇麗事ではなく、本音で話して欲しい』
 
 トランプさんへの支持の基本にあったのは、ただそれだけの単純な事だったのではないでしょうか。そこに自尊心をくすぐる「アメリカ・ファースト」という心地よいキャッチフレーズが付いたことで、あれだけの熱狂になったのではないか?と。

 インテリ層が見落とし続けてきた「疎外されている」と感じる人たちに対して真摯な政策を取りつつ、金持ち連中のご機嫌も伺い、なおかつ対外協調も行い・・・。う~ん、「バランスを取る」と言うにはあまりにも難しい舵取りです。
 前途多難な船出であることは間違いないようです・・・。


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