144分の1スケール「HG マジンカイザー(INFINITISM Ver)」をつくる、その1
今回のキットは、金色パーツのみを塗装して、あとは素組みという事にします。たまには気楽に組むのも良いかなと。後、本当にプラスチックの色が良いので、それを無駄にするのももったいない気がするというのも大きいです。
塗装処理したパーツはこんなところ。パーツの切り出しに関しても「丁寧に切る」程度で、特に処理をしていません。金色パーツ(外から丸見え、もしくは一部が見えるもの)を、くるくるいつものパターンである「シルバー→クリアーイエロー」と塗っています。刀身パーツはシルバーでざっくり済ませました。
また、「ファイヤーブラスター」のパーツ(A-7、8)は裏をシルバーで塗り、続けてクリアーレッドを塗っています。後、パーツA-23はシール処理をせず、エナメル塗料のレッドをスミ入れの要領で塗っています。マスクに当たるパーツA-26はブラックでスミ入れを行っています。
カイザーパイルダー2種も、シールを使わずイエローとブラックで該当部分を塗装しています。
とにかく「素組み+α」程度の処理で済ませる事を優先しています。
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