35分の1スケール「巡航戦車 A41センチュリオン」をつくる、その18
車体上部を組み立て、です。
流し込み式の接着剤を使い、フロントフェンダーを取り付けました。また、転輪の軸(H-16、E-16)も取り付けました。
組み立て済みのサイドフェンダーも取り付け。一気に戦車としてのカタチになってきました。また、サイドアーマーを取り付けるための支柱(パーツB-20)も取り付けましたが、また随分と変わったトコロに取り付ける形になっていますねぇ・・・。
後、誘導輪基部も組み立てて、車体に取り付けましたが、要注意です。ここと以前に組み立てたサスペンションが若干「干渉」します。ですので、急遽干渉部を削る(それも「現物合わせ」)という作業を行っています。
このキットを組む際、まず最初にこの部位の組み立てを行い、干渉部位のチェック作業をお勧めします。
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