1/1000スケール「宇宙戦艦ヤマト(2202Ver)」、就役
1/1000スケール「宇宙戦艦ヤマト(2202Ver)」、就役です。12月8日に記事を公開というのも、ちょっち因縁めいた感じもしないでないですが、単なる偶然です。
まずはぐるぐると。
艦橋。
一応、発光させることは可能にしてあります。
パルスレーザー砲付近。
艦首波動砲。
発光させると、こんな感じ。発光ユニットの関係で、緑色になっています。PSゲームのカットインムービーのような印象になりました。
艦尾。メインノズルは黒鉄色で塗装です。PSゲーム版に準じています。
メインエンジンノズルは、こんな感じで光るようです。今回、推奨されているLEDユニットは仕込んでおりませんので・・・。
しかし、クリアオレンジのパーツのおかげで、ギミックを仕込まずとも、光の反射だけで「イイ感じ」な見栄えになってくれます。
2199版と。
プロポーションの好き嫌いや、内部構造の再現が無いといった点はあるにせよ、ディテールの入り方、各種マスト等のシャープさ、艦橋の窓枠の形状など、さすがは後発キットです、キットの出来は2202版に軍配が上がりま
す。それだけに、主砲が2199版からの流用が惜しまれます・・・。
設定では主砲も装甲が強化されたとありますので、ここも新規パーツで起こして欲しかったですね。モッタイナイ。
主翼展開。パーツの差し替えで行います。パーツの精度が良好なおかげで、外観にほとんど影響がありません。
すべて1/1000スケール。やはりアンドロメダが大きいですね。
『衝撃に備え!!』
声優さんの演技も相まって、現段階で、一番「燃えた」シーンが再現出来ました。
と、いうことで、1/1000スケール「宇宙戦艦ヤマト(2202版)」でした。旧シリーズからPSゲーム、PS2ゲーム、復活篇、そして2199、2202と、一通りヤマトのスタイルの変遷を見てきた人間からすると、今回のキット、それらすべてをひっくるめた上での「最大公約数」なスタイルだと思います。
船体のスタイル、波動砲の形状、メインエンジンノズルの太さ・・・、う~ん、ほぼ文句のつけようがありません。個人的には「ベスト」なヤマトです。出来上がって後、「いじらない方が良かったかなぁ」「色を塗らずに、つや消しを吹くだけで良かったかなぁ」と思うくらいです。
強いて文句があるとすれば、電飾ギミックです。このギミックがあること自体は大変ありがたいのですが、スイッチのオンオフ時(または電池の交換時)、高確率で「どこかの部位を壊します」(笑)。
事実、くるくるは一度組み上げた後、発光ユニットを仕込もうとした際、艦底部のアンテナを折りました(泣)。
ドレットノート(主力戦艦)であれば、細いパーツが少ないのでまだしも、ヤマトのような細い部品の多いスタイルで、同様の発光ギミックは、明らかに無理があると思います。光漏れの対策自体はキットのままで十分なされていましたから、尚の事、です。
しかし、それ以外は、「くるくるにとって、ほぼ理想のヤマト」です。ようやく、ようやく、ここまでのキットを手にすることが出来ました。イスカンダルへの道と同じくらい、長かったです。
次の完全新規1/1000キットは果たしてどれになるのでしょうか? 2199時に比べ、キット展開の熱量が明らかに「落ちて」いるので気がかりです。
今のところ、新規(さらば/2)の巡洋艦や駆逐艦といった艦が出ていないので、仕方ないのかもしれません。この辺りも「2202」におけるメカの魅力を落としている原因の一つだと思っているのですが・・・。
まずはぐるぐると。
艦橋。
一応、発光させることは可能にしてあります。
パルスレーザー砲付近。
艦首波動砲。
発光させると、こんな感じ。発光ユニットの関係で、緑色になっています。PSゲームのカットインムービーのような印象になりました。
艦尾。メインノズルは黒鉄色で塗装です。PSゲーム版に準じています。
メインエンジンノズルは、こんな感じで光るようです。今回、推奨されているLEDユニットは仕込んでおりませんので・・・。
しかし、クリアオレンジのパーツのおかげで、ギミックを仕込まずとも、光の反射だけで「イイ感じ」な見栄えになってくれます。
2199版と。
プロポーションの好き嫌いや、内部構造の再現が無いといった点はあるにせよ、ディテールの入り方、各種マスト等のシャープさ、艦橋の窓枠の形状など、さすがは後発キットです、キットの出来は2202版に軍配が上がりま
す。それだけに、主砲が2199版からの流用が惜しまれます・・・。
設定では主砲も装甲が強化されたとありますので、ここも新規パーツで起こして欲しかったですね。モッタイナイ。
主翼展開。パーツの差し替えで行います。パーツの精度が良好なおかげで、外観にほとんど影響がありません。
すべて1/1000スケール。やはりアンドロメダが大きいですね。
『衝撃に備え!!』
声優さんの演技も相まって、現段階で、一番「燃えた」シーンが再現出来ました。
と、いうことで、1/1000スケール「宇宙戦艦ヤマト(2202版)」でした。旧シリーズからPSゲーム、PS2ゲーム、復活篇、そして2199、2202と、一通りヤマトのスタイルの変遷を見てきた人間からすると、今回のキット、それらすべてをひっくるめた上での「最大公約数」なスタイルだと思います。
船体のスタイル、波動砲の形状、メインエンジンノズルの太さ・・・、う~ん、ほぼ文句のつけようがありません。個人的には「ベスト」なヤマトです。出来上がって後、「いじらない方が良かったかなぁ」「色を塗らずに、つや消しを吹くだけで良かったかなぁ」と思うくらいです。
強いて文句があるとすれば、電飾ギミックです。このギミックがあること自体は大変ありがたいのですが、スイッチのオンオフ時(または電池の交換時)、高確率で「どこかの部位を壊します」(笑)。
事実、くるくるは一度組み上げた後、発光ユニットを仕込もうとした際、艦底部のアンテナを折りました(泣)。
ドレットノート(主力戦艦)であれば、細いパーツが少ないのでまだしも、ヤマトのような細い部品の多いスタイルで、同様の発光ギミックは、明らかに無理があると思います。光漏れの対策自体はキットのままで十分なされていましたから、尚の事、です。
しかし、それ以外は、「くるくるにとって、ほぼ理想のヤマト」です。ようやく、ようやく、ここまでのキットを手にすることが出来ました。イスカンダルへの道と同じくらい、長かったです。
次の完全新規1/1000キットは果たしてどれになるのでしょうか? 2199時に比べ、キット展開の熱量が明らかに「落ちて」いるので気がかりです。
今のところ、新規(さらば/2)の巡洋艦や駆逐艦といった艦が出ていないので、仕方ないのかもしれません。この辺りも「2202」におけるメカの魅力を落としている原因の一つだと思っているのですが・・・。
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