35分の1スケール「巡航戦車 A41センチュリオン」をつくる、その14
砲塔の組み立ては、ここでひとまず区切りです。
砲塔には3本のアンテナがあります。アニメ劇中でも確認できるディテールです。このアンテナは真鍮線を使って再現しようと思います。
この基部になるパーツ(Q-34、37)にピンバイスを使って0.5mmの穴を開け直しました。説明書の指定と違っていますが、手持ちの真鍮線が0.5mmなので、それに合わせた格好になります。
また、キューボラのハッチは取り付けていません。ここは先達の方々の知恵をお借りする事で、ちょっち弄ってみます。
キューボラのハッチはコレを使って取り付ける予定です。「ピットマルチ」という糊です。糊が乾く前に貼れば、「強力に接着」し、乾いてから貼れば「貼ってはがせる」という優れものです。おお、世の中には何と凄いものがあるのでしょうか!!
今回は「乾いてから貼る」やり方で、ハッチを取り付けてみようと考えています。これでハッチの開状態・閉状態を手軽に再現出来ます。
また、砲塔背面に取り付けるパーツQ-29は未取り付けです。組み立て説明書では、ここに『市販の糸やテグスを巻きつけると、より劇中の仕様に近い仕上がりになります』とありますので、ここをどうするか・・・。
思案中です。
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