超合金魂GX-93「宇宙海賊戦艦アルカディア号(TV版)」、購入。

『君が気に入ったなら、この船に乗れ。』


 超合金魂GX-93 「宇宙海賊戦艦アルカディア号(TV版)」購入です!

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 何かの記事で見た記憶があるのですが、劇場版アルカディア号が超合金魂として発売された時、海外のハーロックファンから『何故TV版デザインのほうじゃないんだ?』と質問されたとか・・・。
 今回の商品、もしかすると日本より海外(ヨーロッパ)の方が需要があるかも?

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 箱はこんな感じ。箱にあるハーロックのセリフですが、シンプルに『友よ・・・』でも良かった気がします。正直なところ購入に関しては躊躇に躊躇を繰り返し、ギリギリまで悩みました。税込みでの定価設定(4万オーバー!)を見ると、充分に液晶テレビやブルーレイデッキも購入出来てしまう金額帯な訳で・・・。
 それでも購入に踏み切ったのは「この艦だから」です。それでも購入時(お金を支払った時)には『清水の舞台から飛び降りる』気持ちでありました。( ̄▽ ̄;)
 
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 箱を開けると、こんな感じ。

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 取り扱い説明書。この写真のアングル、もうタマリマセンね。これだけで感動ものです。アルカディア号(劇場版)の取り扱い説明書は「取り扱い」のみの記載でしたが、今回は作品紹介も載っています。

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 飾り台です。宇宙戦艦ヤマト(2202版)と同様の形。ネームプレートの記載は劇場版と同一表記(笑)。

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 赤外線コントローラー。単4電池×2が必要です。この商品で使用する電池(単4電池×5)は全て商品に含まれていますので、別途購入の必要はありません。

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 ちなみに、宇宙戦艦ヤマト(2202版)のコントローラーと並べると、こんな感じ。形状もレイアウトも同一です。

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 コントローラーを含め、電池を入れるためにはプラスドライバー必須です。本体側には単4電池×3を使います。

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 蓋をしたのち船底パーツを取り付けます。

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 本体側の電池ボックスは斯様なカタチ。また、船底部にある安定翼がスイッチと連動しています。ヤマト(2202版)では、外観の形状を損なわないようにスイッチを配した結果、オンオフの操作がし難かったのですが、この商品では大幅に改善されたと言えますね。
 ただ、遊び終えた後など、電池の交換に関しての「大変さ・面倒くささ」は相変わらずです。《取り外せる部品は外しておいてから》が無難です。

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 艦載機のスペースウルフ、輸送機のコスモウイングです。小さいながらも良く出来ていると思います。取り付け用の穴がありますが、この穴のサイズ、2202版ヤマトに付属する各種艦載機と同じサイズですので、取り換えて飾る事も可能です。
 個人で楽しむ分にはノープロブレムです( ̄▽ ̄;)。

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 主砲のパルサーカノン。若干のディテールアップが施されています。

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 艦橋後部にあるメインマスト。海賊旗を掲げた状態での立体化。出来れば掲揚していない状態のマストも予備パーツ扱いで付属してくれれば嬉しかったのですが。

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 全体をぐるぐると。持ってみると、サイズの割には軽く感じました。劇場版アルカディア号は重いと感じましたが・・・。まぁ、この位の重さの方がヤッタラン副長ごっこをする(←コレ大事!)には助かります(笑)。ドクロのレリーフはシルバーメッキとなっています。
 他、TV版アルカディア号の特徴のひとつに、メインマストとキャビンにあるポールマストの2か所で海賊旗を掲げる点があります。エンディングのラストカットではそうなっていますね。

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 艦尾。特徴的な船尾楼に施されている模様も綺麗に塗装されていました。また、エンジン部も力強さを感じさせる太さで造形されています。

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 艦橋と、その基部に装備されている対空兵装スペースバスター。スペースバスターは上下に可動します。

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 主砲は2基6門。砲身は手動にて可動させる事が出来ます。

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 クリアパーツ奥に受光機があります。ここを塞いでしまうとコントローラーによる遠隔操作が出来なくなります。

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 第1主砲前部にあるドーム状パーツ。ここから各種音声が流れます。この奥にスピーカーがあるようです。このドームパーツ周辺の造形はもう少し「頑張って」もらいたかったところですね。玩具っぽさが出てしまっています。

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 艦底部にある艦載機発艦用ハッチは展開します。ダミーではありますが、ハッチ展開用のシリンダーも造形されています。

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 海賊戦法時に使用するラム(衝角)。この商品ではオリジナルの展開ギミックが装備されています。このギミックはグッドアイデア!です。

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 左舷マスト基部を展開すると、この艦の心臓部とも言うべき中央大コンピューターを見る事が出来ます。意外としっかりとした造形となっています。くるくるの商品では展開用のヒンジが若干固めでした。個体差かも知れませんが動かす際は注意が必要かと。

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 スイッチを入れ、遊んでみました。遊んでみました。

 ・・・!
 ・・・!!

 おお、光ってる光ってるぞ。そして結構音が大きい(笑)。発光ギミックですが、艦橋左右にある信号灯の点滅が特にいい味を出しています。また、意外とハーロックのセリフが多く収録されていたのにはビックリ。パルサーカノンを連射しすぎるとハーロックの「隠し?セリフ」が流れます♪
 ただ、主砲旋回時にモーター音がしてしまうのが、ちょっち気になりました。

 でも、良いです、良いですよ。遊んでいくと、どんどんそっちの方が勝ってきます。楽しい♪楽しい♪♪楽しい♪♪♪ 2202版ヤマトに続き装備された「モーションリアクトサウンドシステム」は素晴らしいです。
 出来れば電源オフ時に主砲がセンターで「ピタッと」止まる仕様であればより良かったと思います。このシステム、まだもう少し改良の余地はありそうです。
 コントローラー操作ですが「エンジン音」を起点に行うのがおススメです。個人的には「子守歌」をBGMにして、「大コンピューター」の音声を流すのが一番ハマりました。これぞTV版ハーロックです。ロマンです。
 この艦にはまゆの奏でるオカリナの音がよく似合います。

 アルカディア号は戦う男の艦という印象を持つ方が多いと思います。劇場版999での活躍では確かにそうかもしれません。ですがTV版は少し違うとくるくるは思っています。「力強さ」や「男らしさ」というより「哀しさ」「寂しさ」や「孤独」といった印象のほうが強いですね。

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 取扱説明書での作品紹介にも記載がありますが、TV版銀河鉄道999にゲスト出演しているのです。劇場版アルカディア号の飾り台と付属の999フィギュアを使用してみました。
 
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 アルカディア号を見つめるセーラープルート。
 わかる人にはわかってもらえるであろう組み合わせです(笑)。

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 〆は劇場版と。

 と、いう事で、超合金魂GX-93「宇宙海賊戦艦アルカディア号(TV版)」でした。単刀直入に言って、最初にパッと見た感じ「安っぽい」印象を受けました。金額が金額ですので期待値も高く(高すぎた?)、余計そう感じたのかも知れません。正直、値段はもう少しどうにかならなかったのかと思います。
 公式の商品紹介に記載はありませんが、今回のアルカディア号もメカデザイナーの宮武一貴さんが全面的にデザイン監修を行ってくれております。船尾楼や主翼の角度などは宮武さんの拘りが反映されたとの事。
 劇場版アルカディア号を紹介した際は、『松本アニメのファンなら、ぜひ購入をお勧めします』的な事を書いた記憶がありますが、今回のTV版は、兎にも角にも金額がネックとなっているので、さすがに『ぜひに』と言うのは心苦しいものがあります。
 とは言うものの、このサイズからくる存在感(全長42㎝)と、宮武さん監修によるアニメや原作マンガのイメージを最大限尊重しつつアップデートされたスタイリングは大きな魅力です。
 そして、一番のセールスポイントとして2202版ヤマトに引き続き採用されたモーションリアクトサウンドシステムはやはり楽しいです。クセになります。これは間違いありません。音声やSEに関しても、TVアニメに使用されたものを採用した姿勢は素晴らしいと思います。
 単に「玩具が好き」だけの方であれば、値段面から来る不満もあるかと思いますが、松本アニメのファンであれば購入して損はない一品だと思います。
 完全に「思い入れの強弱」で評価・満足度が大きく変わる品ですね。

 宇宙戦艦ヤマト、アルカディア号2種、劇場版マクロス艦に関しては「鑑賞に耐えられる、ギミック満載かつ出来の良い玩具が欲しい」という贅沢且つ我儘な思いを長年抱いてきました。発売メーカーに違いはあれど、その思いがこの艦のリリースで叶うこととなりました。
 時々ショックカノンや波動砲、パルサーカノンをぶっ放し、トランスフォーメーションも行いつつ、各々の艦を大事にしていきたいと思います。






 フィギュア王に開発画稿が載っていますが、この画稿を使ってMGクラスのプラモデル(Ver.宮武)も発売してくれませんかねぇ・・・。

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この記事へのコメント

アニメ版両津勘吉
2020年12月31日 02:46
初めまして、アニメ版両津勘吉です(#^.^#)
TV版のアルカディア号は僕も大好きです♪
僕はTV版アルカディア号の印象はむしろ「最強で無敵の宇宙戦艦」に加え、「心優しき艦」という印象が強いですね!
確かに値段は高めですが、これ程の高ギミック満載でカッコいいデザインなら松本作品のファンなら是非お勧め出来ると思いますよ!♪
見てるだけで物凄く欲しくなってきました(笑)
くるくる
2021年01月03日 17:39

>アニメ版両津勘吉さん
>
>初めまして、アニメ版両津勘吉です(#^.^#)
>TV版のアルカディア号は僕も大好きです♪
>僕はTV版アルカディア号の印象はむしろ「最強で無敵の宇宙戦艦」に加え、「心優しき艦」という印象が強いですね!
 
「心優しき艦」ですか!その表現も良い得てますね。親友や愛娘が危機に陥った時、必ず助けに向かいますし。
購入時の出費は確かに『痛恨の一撃』レベル(笑)でしたが、額に見合う満足を与えてくれています。
『君が気に入ったなら、この艦に乗れ』の言葉を信じ、乗って(=購入して)良かったです。