今月の模型誌
今月の模型誌が発売されていましたので、見てきました。
モデルグラフィックス誌は、ダブルゼータガンダムのバリエーション機体であるFAZZ(ファッツ)の特集を組んでいます。
個人的にですが、この機体とフルアーマーダブルゼータガンダムの区別がつきません(笑)。要は「アーマーの脱着が出来るか否か」「額のハイメガキャノンが装備されているか否か」の違いという事で良いのでしょうか・・・?
当時のアニメ作画のブレや、各媒体での説明のブレを何とかしよう(辻褄を合わせる設定を付けよう)という苦心の現れが、この機体のややこしさになっているのでしょうね。
ホビージャパン誌では、ゲームに登場したキャラを対象にしたプラモデルコンペの結果紹介があります。で、今回食いついた(←久しぶり)記事は、原型師である竜人さんへのインタビュー記事です。
「新世紀エヴァンゲリオン」の本放送時から、各種立体物が各社からリリースされていましたが、その中でもこの方が原型を担当した「綾波レイ」は、アニメ劇中から出てきたのではないかと思えるほど、 ズバ抜けて出来の良いフィギュアでした。その衝撃は今でもよく覚えています。以降、くるくるにとって、この方はずっと気になる(好きな)原型師さんになったのです。くるくるにとって、今でも綾波レイのフィギュアのベストバランスはこの方の造形です。
お名前を見かけなくなって久しく、引退されたのかと思っていましたが、《リューノス》という会社を立ち上げ、そこに在籍して今も活躍されていると知り、安心しました♪
あとはやはりコレ、TV版のアルカディア号が超合金魂のラインナップに加わる事が【ほぼ】確定しました。掲載されていた写真を見る限り、ほぼ製品版と言えるもののように思えました。以前のアルカディア号(劇場版)では宮武一貴さんが監修に入ってくれましたが、今回はどうやら宮武さんの監修は入っていないようです。これは残念ポイントです・・・。
超合金魂ヤマト(2202版)で採用されていた発光・サウンドギミックがこのアルカディア号にも採用されるみたいです。発売日や価格は未定という事なのですが、発売されるとしても一般販売となるのでしょうか? 超合金魂ν-ノーチラス号がプレミアムバンダイ限定の商品になったという前例がありますので、このアルカディア号も同様の販売形態を取りそうな気がして仕方がありません。それとも、カラーバリエーション(アニメ版、原作マンガ版)でそれぞれ発売する、とか・・・?
他、超合金魂のトライダーG7が、付属品を一部変更して再発売されます。うーん、個人的には今回新規に付属するシャトルを装備した姿の方が印象深いので、これはちょっち悩みどころです。
今回はこんなところでしょうか。ホビー界における新型コロナウイルス(中華ウイルス)の影響も甚大なものと考えられます。新商品はむろん、既製品もどうなるかわかりません。
それでも、そんな中でも超合金魂アルカディア号(TV版)の続報(お値段とか)は気になるところですね。因果なものです・・・。

月刊ホビージャパン2020年7月号

モデルグラフィックス 2020年 07 月号 - モデルグラフィックス編集部

MG 機動戦士ガンダムセンチネル FAZZ Ver.Ka 1/100スケール 色分け済みプラモデル

新世紀エヴァンゲリオン3D-BOOK (ホビージャパンMOOK)

ハセガワ クリエイターワークスシリーズ クラッシャージョウ コルドバ 1/3000スケール プラモデル CW19
モデルグラフィックス誌は、ダブルゼータガンダムのバリエーション機体であるFAZZ(ファッツ)の特集を組んでいます。
個人的にですが、この機体とフルアーマーダブルゼータガンダムの区別がつきません(笑)。要は「アーマーの脱着が出来るか否か」「額のハイメガキャノンが装備されているか否か」の違いという事で良いのでしょうか・・・?
当時のアニメ作画のブレや、各媒体での説明のブレを何とかしよう(辻褄を合わせる設定を付けよう)という苦心の現れが、この機体のややこしさになっているのでしょうね。
ホビージャパン誌では、ゲームに登場したキャラを対象にしたプラモデルコンペの結果紹介があります。で、今回食いついた(←久しぶり)記事は、原型師である竜人さんへのインタビュー記事です。
「新世紀エヴァンゲリオン」の本放送時から、各種立体物が各社からリリースされていましたが、その中でもこの方が原型を担当した「綾波レイ」は、アニメ劇中から出てきたのではないかと思えるほど、 ズバ抜けて出来の良いフィギュアでした。その衝撃は今でもよく覚えています。以降、くるくるにとって、この方はずっと気になる(好きな)原型師さんになったのです。くるくるにとって、今でも綾波レイのフィギュアのベストバランスはこの方の造形です。
お名前を見かけなくなって久しく、引退されたのかと思っていましたが、《リューノス》という会社を立ち上げ、そこに在籍して今も活躍されていると知り、安心しました♪
あとはやはりコレ、TV版のアルカディア号が超合金魂のラインナップに加わる事が【ほぼ】確定しました。掲載されていた写真を見る限り、ほぼ製品版と言えるもののように思えました。以前のアルカディア号(劇場版)では宮武一貴さんが監修に入ってくれましたが、今回はどうやら宮武さんの監修は入っていないようです。これは残念ポイントです・・・。
超合金魂ヤマト(2202版)で採用されていた発光・サウンドギミックがこのアルカディア号にも採用されるみたいです。発売日や価格は未定という事なのですが、発売されるとしても一般販売となるのでしょうか? 超合金魂ν-ノーチラス号がプレミアムバンダイ限定の商品になったという前例がありますので、このアルカディア号も同様の販売形態を取りそうな気がして仕方がありません。それとも、カラーバリエーション(アニメ版、原作マンガ版)でそれぞれ発売する、とか・・・?
他、超合金魂のトライダーG7が、付属品を一部変更して再発売されます。うーん、個人的には今回新規に付属するシャトルを装備した姿の方が印象深いので、これはちょっち悩みどころです。
今回はこんなところでしょうか。ホビー界における新型コロナウイルス(中華ウイルス)の影響も甚大なものと考えられます。新商品はむろん、既製品もどうなるかわかりません。
それでも、そんな中でも超合金魂アルカディア号(TV版)の続報(お値段とか)は気になるところですね。因果なものです・・・。

月刊ホビージャパン2020年7月号

モデルグラフィックス 2020年 07 月号 - モデルグラフィックス編集部

MG 機動戦士ガンダムセンチネル FAZZ Ver.Ka 1/100スケール 色分け済みプラモデル

新世紀エヴァンゲリオン3D-BOOK (ホビージャパンMOOK)

ハセガワ クリエイターワークスシリーズ クラッシャージョウ コルドバ 1/3000スケール プラモデル CW19
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