144分の1スケール「HG マジンカイザー(INFINITISM Ver)」をつくる、その3
塗装が済みましたので、あとはパチパチと組んでいきます。まずは胴体と頭部。
胴体の内部構造です。シンプルな構造ですが、このおかげで肩が前後にスイング出来るようになっています。
組み立て途中の腹部。こんな感じの内部構造です。
胸部完成。ファイヤーブラスターの形状が蝙蝠の羽のようになっているのが、マジンカイザーの大きな特徴です。単なる「正義のロボット」では無いという事を表現していると思います。
腰回り。今回の「INFINITISM Ver」では外部ディテールに独特なアレンジが加わっていますが、その中でもこの「腰回り」の再構成は上手いと思います。
胴体、完成です。
頭部も完成。ここはあまりアレンジが成されていない感じがします。パーツA-18には少しスミ入れを行いました。
中々良い感じのスタイルではないですか♪ この時点で充分過ぎるほどカッコいいですねぇ。惚れ惚れします。
この記事へのコメント