奮発しました
長い間、タミヤ製のエアーコンプレッサーREVOⅡを使ってきたのですが、最近くたびれてきていると感じていました。排出されるエアーが弱くなってきているような・・・。さらに、時折エアーの排出にムラが出るようにまで。
そこで、消費増税の件もあり、奮発して買い換える事にしました。うん、見事に政府に踊らされています。感謝状でも欲しいくらいです(笑)。
クレオスさんから発売されている「Mr.リニアコンプレッサーL7」です。付属品によって金額が変わりますが、購入したのは「圧力計付レギュレーター」が付属しているものです。
取扱説明書です。
付属の圧力計付レギュレーターです。この器具を手にするのは初めてです。ここに装備されているツマミを動かすことで、排出されるエアーの量(強さ)を調整できます。おお、スゴイ!
また、ここにあるガラスのコップ内に空気中の水分が溜まるとの事。どんな風になるのか想像がつきません。
ホースのサイズ(取り付けジョイント)によって、この器具に取り付ける箇所が違ってきます。太・細どちらのホースも接続出来、また同時に取り付ける事も可能です。なので、エアブラシを2本併用する事ができます。
ただし2本同時の吹付作業は出来ないと説明書にあります。
組み立ててみました。本体の外部はほぼ金属製ですので重厚感満点です。その分ちょっとした重さがあります。当然タミヤ製のREVOⅡより重いです。
まずは本体にレギュレーターを繋ぎ、次にレギュレーターにエアブラシを繋ぎます。くるくるの使い方では少しホースが長いように思います。
電源スイッチは本体ではなく、電源コードの途中にあります。
手持ちのタミヤ製エアブラシがそのまま接続出来ました。ここが一番の気がかりでしたので、ホッとしています。
全体像はこんな感じ。レギュレーターを取り付けていること、そしてホースの長さとが相まって、これまでよりも場所を取っています。で、せっかくなので試運転をしてみました。作動音も気になる音量ではないですし、エアーの勢いも充分あります。
レギュレーターのエアー調節ツマミを動かしてみると、確かに排出量(排出される空気の強さ)が変わります。意味もなくツマミを動かして遊んでしまいました(←バカ)。一番強いレベルにすれば、ちょっとしたブロワー代わりにもなりそうです。普通にプラモデルを塗装するのには、レベルを真ん中あたりにセットしておけばよいのではないかと思います。
自身の腕に似合わない高性能機という事は重々承知の上での購入です。ただ、『やっぱりあの時・・・』と思うくらいなら良いものを購入する方が後悔が少なくて済むだろうという考えで購入しました。
とにかく、これでコンプレッサーの不調におびえる事無く塗装できそうです。

タミヤ エアーブラシシステム No.43 スプレーワーク HG コンプレッサー レボ II HGシングルエアーブラシ付き 74543

タミヤ エアーブラシシステム No.49 スプレーワーク HG トリガーエアーブラシ スーパーファイン 74549
そこで、消費増税の件もあり、奮発して買い換える事にしました。うん、見事に政府に踊らされています。感謝状でも欲しいくらいです(笑)。
クレオスさんから発売されている「Mr.リニアコンプレッサーL7」です。付属品によって金額が変わりますが、購入したのは「圧力計付レギュレーター」が付属しているものです。
取扱説明書です。
付属の圧力計付レギュレーターです。この器具を手にするのは初めてです。ここに装備されているツマミを動かすことで、排出されるエアーの量(強さ)を調整できます。おお、スゴイ!
また、ここにあるガラスのコップ内に空気中の水分が溜まるとの事。どんな風になるのか想像がつきません。
ホースのサイズ(取り付けジョイント)によって、この器具に取り付ける箇所が違ってきます。太・細どちらのホースも接続出来、また同時に取り付ける事も可能です。なので、エアブラシを2本併用する事ができます。
ただし2本同時の吹付作業は出来ないと説明書にあります。
組み立ててみました。本体の外部はほぼ金属製ですので重厚感満点です。その分ちょっとした重さがあります。当然タミヤ製のREVOⅡより重いです。
まずは本体にレギュレーターを繋ぎ、次にレギュレーターにエアブラシを繋ぎます。くるくるの使い方では少しホースが長いように思います。
電源スイッチは本体ではなく、電源コードの途中にあります。
手持ちのタミヤ製エアブラシがそのまま接続出来ました。ここが一番の気がかりでしたので、ホッとしています。
全体像はこんな感じ。レギュレーターを取り付けていること、そしてホースの長さとが相まって、これまでよりも場所を取っています。で、せっかくなので試運転をしてみました。作動音も気になる音量ではないですし、エアーの勢いも充分あります。
レギュレーターのエアー調節ツマミを動かしてみると、確かに排出量(排出される空気の強さ)が変わります。意味もなくツマミを動かして遊んでしまいました(←バカ)。一番強いレベルにすれば、ちょっとしたブロワー代わりにもなりそうです。普通にプラモデルを塗装するのには、レベルを真ん中あたりにセットしておけばよいのではないかと思います。
自身の腕に似合わない高性能機という事は重々承知の上での購入です。ただ、『やっぱりあの時・・・』と思うくらいなら良いものを購入する方が後悔が少なくて済むだろうという考えで購入しました。
とにかく、これでコンプレッサーの不調におびえる事無く塗装できそうです。

タミヤ エアーブラシシステム No.43 スプレーワーク HG コンプレッサー レボ II HGシングルエアーブラシ付き 74543

タミヤ エアーブラシシステム No.49 スプレーワーク HG トリガーエアーブラシ スーパーファイン 74549
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