メカコレ「コスモタイガーⅡ(2202Ver.)」、購入

 メカコレの新作「一式空間戦闘攻撃機・コスモタイガーⅡ」を購入しました。作中では最新鋭機という設定ですが、ここまでの演出はどう見ても「空気」扱い。
 正直、メカコレ化の発表以来、この機体の購入はどうしよう?と悩みました。

 購入する→このアレンジが好意的に受け止められたと判断される。
 購入しない→コスモタイガーⅡは売れないと判断される。

 どちらにしても『違う。そうじゃないんだ。』なのです。

 単純に「メカデザイン担当の玉盛さんが2202の為に再デザインしたコスモタイガーⅡ」を、素直に立体化して欲しかっただけなのです。劇中のハッタリを効かせたスタイルを頭から否定している訳ではありません。あれは演出の一環として「有り」と思っています。
 劇中に出てくるアレンジスタイル(バージョンK)は模型誌の改造作例や、一般ユーザーの手に委ねてくれれば良いのです。メーカーさんに対し、何も難しいハードルを要求している訳では無い、と思うのですが・・・。
 このあたり、様々なバリエーションをリリース出来るガンプラブランドとの差を感じます。ヤマトも「PSゲーム版」という宮武一貴さんの手による再デザインが存在していますが、大人の事情?で、プラモデル化どころか、ガレージキット化すら不可能状態になっているようですし・・・。
 法的(公的)な面や売り上げ面、そしてファンの意識、この辺りでも、ガンダムとヤマトとの「歴然たる差」を覚えずにはいられません・・・。
 紆余曲折ありつつ、開発・販売を続ける事が出来たガンプラは、正に「継続は力なり」を体現しているように思えます。

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 とりあえず、箱です。バージョンKスタイルのイラストが素直にカッコいいです。

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 箱の側面に、三面図が載っています。あれ?この図でも機首が下がっている・・・。と、いうより、全体的に湾曲しているようです。バージョンKは「あくまで絵としての迫力を出すため」のはずなのですが、いつの間に「バージョンKが正しいスタイル」になったのでしょうか??

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 箱を開けると、こんな感じです。

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 メカコレでは定番の「箱裏に組み立て説明書」仕様となっています。

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 パーツ群。ミサイルは肉抜き穴の無い1パーツで成形されています。これは有難い。

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 機首。やはり「ううむ・・・。」と唸ってしまいます。完全にデフォルメモデルですね、これは。
 機体後部のテール部分(オレンジ塗装になる部分)も設定画と異なっています。ですが、ここを全面改修する腕をくるくるは持ち合わせておりません。

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 機首ですが、鉛筆でなぞったモールド部分で切断し、上向きに調整すれば「かなり改善される」のではないかと思います。ここさえ何とか出来れば・・・。

 塗装もせず、組むだけなら、1時間もかかる事無く組めるでしょうし、施されたモールドも綺麗です。その点に関しては「良キット」なのです。それに、コスモタイガーⅡの新キットという点でも有難い商品ではあるのです・・・。
 本当に困ったキットです(笑)。










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