映画「Fate/stay night 「Heaven's Feel「」第1章を観に行く
上映が終了寸前になっていたこともあり、覚悟を決めて、観に行ってきました「 [Heaven's Feel]」第1章。
衛宮士郎がマスターとなる前の、平凡な日常からの導入部が良かったですね。長めにとることで、OP曲以降の聖杯戦争の展開という「少しずつ壊れていく日常」が際立つように思いました。ただ、若干「詰め込み過ぎ」な印象です。「推敲に推敲を重ねての結果」というのが、映像を通し痛いほどよくわかる「詰め込み」です。相当苦労したんだろうなぁと推察します。
ビジュアルの美しさや、セイバールート、凛ルートでは凄まじい強さを見せたサーヴァントがあっけなく散っていくのにビックリ。まだ2話(2章分)残っているんですよ。原作である「桜ルート」はほとんど予備知識なしなので、尚更です。
そんな中でも、メインヒロインとなる間桐桜を演じる下屋則子さん、間桐臓硯を演じる津嘉山正種さんの演技には惹かれました。特に下屋さんの演技は、渾身のというより、乗り移っているかのような、そんな感じすら受けました。
これまでの「Fate/stay night」を知らなければ、殆ど内容が理解できないだろうと思える映画でしたが、知っている人であれば楽しめる作品であるのは間違いないと思います。
むろんパンフレットは購入。
入場者特典となる色紙もいただきました。想像より大きくて、ちょっちビックリ。
衛宮士郎がマスターとなる前の、平凡な日常からの導入部が良かったですね。長めにとることで、OP曲以降の聖杯戦争の展開という「少しずつ壊れていく日常」が際立つように思いました。ただ、若干「詰め込み過ぎ」な印象です。「推敲に推敲を重ねての結果」というのが、映像を通し痛いほどよくわかる「詰め込み」です。相当苦労したんだろうなぁと推察します。
ビジュアルの美しさや、セイバールート、凛ルートでは凄まじい強さを見せたサーヴァントがあっけなく散っていくのにビックリ。まだ2話(2章分)残っているんですよ。原作である「桜ルート」はほとんど予備知識なしなので、尚更です。
そんな中でも、メインヒロインとなる間桐桜を演じる下屋則子さん、間桐臓硯を演じる津嘉山正種さんの演技には惹かれました。特に下屋さんの演技は、渾身のというより、乗り移っているかのような、そんな感じすら受けました。
これまでの「Fate/stay night」を知らなければ、殆ど内容が理解できないだろうと思える映画でしたが、知っている人であれば楽しめる作品であるのは間違いないと思います。
むろんパンフレットは購入。
入場者特典となる色紙もいただきました。想像より大きくて、ちょっちビックリ。
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