2202はTV向き?

 イベント上映されている「宇宙戦艦ヤマト2202第3章」ですが、購入した映像ソフトを見てみました。

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 アレ?結構「イケてる」ような印象になりました。既に内容が判っているというのもあると思いますが、今回の2202、劇場の大画面で見るより、家庭用テレビで見る方が「見易い」ように思います。

 2199の時は、劇場でも観ても充分鑑賞に堪える絵の描き込みであったり、キャラクターを動かすにも、作画の手間をかけて動かすと言った演出が行われていたように思います。 
 いわば「劇場映画>テレビアニメのフォーマット」というところでしょうか。

 しかし、2202では、キャラクターの演出は、顔や背景に「線」を付ける事で(ちびまる子ちゃん等の演出で見られますね)動きを表したり、一枚絵を動かす事で済ませたりと、可能な限り作画の手間を省く方法を取っているようです。
 このやり方、テレビアニメではお馴染みの方法です。こういった「制作方法のスタンス」が劇場用ではなく、テレビアニメ用に軸足を移したから、家庭用テレビで視聴した際、「見易くなった」と感じたのではないか、と・・・。
 なので、今回の2202、劇場アニメの映像としては並以下のクオリティですが、テレビアニメとして見れば、並以上のクオリティという感じです。
 2199とは逆に、「劇場映画<テレビアニメのフォーマット」という感じですね。

 どうも、2202という作品は、「コスト遵守」「納期遵守」が大命題のようですね。普通の企業として、極々「当たり前」の事をしているだけなのですが、「ヤマト」という作品に「それ」を持ち込むのは、一介のファンとして、少し「寂しい」です。

 現場の苦労も知らない、無責任な末端の消費者が、こんな「偉そう」な事を言うのは、頑張っているスタッフ陣に対して申し訳ないと、重々承知しているのですが・・・。
 
 今なお賛否両論巻き起こる「さらば~」をベースにした作品です。完走したのち、「さらば同様、賛否両論出るかも知れないが、さらばに負けない、胸を張れる作品に仕上がった」と言えるものになって欲しいのです。
 スタッフ、キャストの皆さん、まだまだ先の長い旅路ですが、どうか2202という作品が「胸を張れる」ものになれるよう、頑張ってください。
 くるくるもこの旅路、最後まで付き合います。









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2018-01-24
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