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zoom RSS 小説版「宇宙戦艦ヤマト2202第2巻」購入

<<   作成日時 : 2018/01/09 20:36   >>

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 皆川ゆかさんの手による小説版「宇宙戦艦ヤマト2202第2巻 殺戮帝国」が発売されていましたので、購入しました。
 基本として、第3章の内容が描写されていますが、実質6話〜9話までの内容で、「宇宙ボタル」のエピソード(10話)はほとんど描かれていません。描かれているとすれば、デスラー登場の場面くらいでしょうか。

画像


 この小説版を読んで、やっと「3章でやりたかったこと」が理解出来ました。3章で描こうとした内容、良いじゃないですか。印象が随分と良くなりました。

 やはりアニメ版は

明らかに説明と描写が不足

 しています。

 物語のスピード感を重視するあまり、必要な説明や表現をカットし過ぎ(もしくは選択ミス)だったのではと推察します。
 作品の制作をコントロールする立場であるメインスタッフ、特に演出(と脚本)の責任、重大です。

 個人的には「2199」「星巡る方舟」の設定もキチンと拾って描写してくれているところが、本当に好感が持てます。特に斎藤始と桐生美影とのやりとりは、アニメ本編でも見たかったシーンです。
 斎藤が「おやじさん」と慕うのは土方司令だけではありません。美影の父である故・桐生連隊長も同様に慕い、尊敬する存在でしょう。アニメ側の設定は、ここでも説明不足のように思います。
 他にも、ヤマトが人手不足の中運用されている事が判る描写など、『ああ、この丁寧さ、そして描写をアニメでも入れてくれれば』と思うポイントが幾つもあり、読み応えがある一方で、ある種の「歯がゆさ」を覚えずにはいられませんでした。

 ヤマトは、「2199」「星巡る方舟」で、様々な設定・解釈が加わりました。つまり、続編を制作するにあたって、新しく使える素材(ネタ)がいくつも加わったわけです。
 新しくドラマを展開していくうえで、これほど「旨味のある」素材が山のようにあるにもかかわらず、続編となる「2202」は、未だ上手く生かしきれていないように思います。(特に、今回の第3章)
 制作陣が「2202は、〈さらば/2のリメイク〉である」という想いに捕らわれ過ぎているのかも知れません。
 
 ちょっちお値段高めだったので、購入には躊躇しましたが、購入して正解でした。この分なら続刊も期待できそうです。3章で下がったテンションが、少しは持ち直した感じです。
 「2202 第3章」のストーリー展開に疑問・不満のある方は、ぜひ一読をお勧めします。スッキリできますよ。



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