怠け者のまったり記

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zoom RSS シン・ゴジラを観にゆく

<<   作成日時 : 2016/08/16 22:58   >>

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 過日、気分転換を兼ねて、ついに「シン・ゴジラ」を観に行ってきました。

 総監督は「トップをねらえ!」「ふしぎの海のナディア」「新世紀エヴァンゲリオン」でおなじみの庵野秀明さん。

 さて、感想を一言でいえば、「本家の意地を見せた」出来になっていました。いや〜、不安が杞憂で済んでやれやれです(笑)。
 特撮パートで幾つか「安っぽく」見えたりするところ(ラストに登場する列車など)もありましたが、トータルではハリウッド版の特撮(VFX)とは違う「リアル」な映像を作り出していたように思います。この「安っぽく」見えた部分は、もしかすると映像ソフト化に際して修正してくるかもしれません。

 東京が火の海に沈んでいくシーンは、「ガメラV」での炎に包まれる京都のシーンと並ぶ「美しくも恐怖を感じさせる」ものになっていました。
 しかし、シン・ゴジラの映像の方により「恐怖」を感じました。それは近年日本を襲った様々な災害や、これからあり得るかもしれない最悪の未来の姿がフィクションの中に「見えた」からかも知れません。

 ストーリーですが、この構成、まず思い浮かんだのが「沈黙の艦隊」です。恋愛や家族愛といった人情的・感情的な要素を極力排し、日本政界・自衛隊に絞って描いていたというところがストーリー構成の類似点に思えました。
 また霞が関などに綿密な取材を行ったというだけあって、紡がれるストーリーと映像は虚構(フィクション)でありながらもリアル(っぽく)感じられ、さながらドキュメンタリータッチとも取れる雰囲気を出していたように思います。

 日本で「大規模に特撮を使った作品」は、イコール「子供向け作品」のように捉えられがちです。今回のシン・ゴジラはその「固定観念」を見事に破ってくれました。また、恋愛要素を省いてくれた事で、ストーリーに余計なブレが無くなったこともポイント高しです。

 面白い映画というより、緊張感漂う映画です。現在の日本特撮が可能な限り、持てる力を出し切った映画でもあります。平成ガメラ3部作も素晴らしい特撮作品でしたが、これに並ぶ作品になっていると思います。
 「作り話」ではありますが、もしかすると、「今の日本」「これからの日本」を考えるきっかけのひとつに成り得るかも知れません。

 今の時代にこそ見るべき「ゴジラ」の姿がここにあります。

画像


 むろんパンフレットも購入。ちなみにこの映画、数多くのキャストが出演されている事でも話題になっていますが、個人的にツボだったのは津田寛治さん。「警視庁捜査一課9係」でもおなじみの俳優さんです。
 津田さん、なんと後半には大活躍♪嬉しかったですね〜。






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